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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

賃上げ幅縮小。もちろん、これが影響してこれからは中小企業に入ってくるわけですから、こういった意味からも、先ほどの藤末さんの質問じゃありませんけれど、最賃を上げていくというような状況の中において、消費動向を極めて左右するのに大きな効果を持つ給料、所得、こういったものについての賃上げ状況はどのように判断されますか。

長浜博行

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これは、厚労省調査でも、労働組合調査でも、賃上げ幅は前年を下回っている、こういう結果になっている。ですから、実質賃金は相変わらず下がり続けるということが見えるわけです。  景気回復のためには、全ての労働者賃金が上がらなきゃいけません。しかし、民間労働者実質賃金が上がっていない。

島津幸広

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

たち同盟は、一昨年以来、五%程度の中成長が可能であり、そのために経済政策拡大路線に転換をし、賃上げ幅の引き上げによって国内需要拡大提案をしてまいりました。その提案は残念ながら実現をいたしませんでしたけれども、現実には、アメリカの景気の急回復が五%成長ラインへの復帰を主導いたしたものと言えます。

幸重義孝

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

依田委員 この賃金の問題はもろ刃の剣みたいなものでありまして、賃上げのベースが高ければそれだけいまおっしゃったように実質所得がふえるわけでありますが、しかし賃上げ幅が多いということはまた物価へはね返ってくる、いろいろな意味でなかなかむずかしい問題であろう、こう思うのであります。

依田実

1978-07-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

それも昭和五十年、五十一年度当時で見てみますと、春闘賃上げ幅とほぼ同じ程度農畜産物価格上昇があったのでありますが、これが昭和五十二年以降大きな変化が生まれてきております。大きな変化とは、昭和五十二年の場合には農畜産物価格上げ幅春闘賃上げ幅の二分の一前後になったということであります。

谷本たかし

1978-04-10 第84回国会 参議院 本会議 第14号

それは、政府が労使に対して賃上げ幅を牽制し、場合によってはガイドラインを設けようとする意図のあらわれではないでしょうか。これはまさに筋違いと言わざるを得ません。総理の明確な御答弁を求めたいと思います。  今日こそ、雇用拡大とあわせ、大幅賃上げと減税によって勤労国民所得の安定を図り、購買力を高め、最終需要を喚起することがいま緊急ではありませんか。

案納勝

1975-03-27 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

だけれども、一般の国民としましては、過去におけるものの後追いだということになりますと、ことしの物価上昇率というものを考えないと、賃上げ幅というものは決定できませんからね。それから過去における消費者物価上昇率というものにウエートを置いて賃上げをするかどうかと、そこがまた非常に重要な要素になってきます。

寺田熊雄

1975-03-20 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

最後に、もう時間がございませんので、こういう中でいまの春闘をめぐる情勢では、一方で、労働者に対しては賃上げ幅をできるだけ抑えようということで皆さん努力されておりながら、実は、三月十三日にはその大手の企業そのもの企業献金を再開するという決断をされたようであります。一体企業献金というものがなぜ必要なのかということなんですよ。

増本一彦

1975-03-14 第75回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

たとえば、仮に労働の側が二五%の賃上げ幅をかち取ったとしても、もしも通貨当局の方で通貨伸び率を五%に抑えれば何が発生するか。そこで発生するのは失業だけであり、また表向きは二五%上がったけれども、実際の上げ幅は一〇%でしかなかった。実際、昨年三二・九%上がったわけですが、実際に上がった雇用者所得伸び率は二二、三%でしかなかった。

西山千明

1974-05-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第18号

政府委員外山弘君) 今回の春闘に伴いまする中小企業賃上げ幅につきましては、労働省当局調査がまだできていないわけでございますが、日経連等民間調査によりますと二万六千円ないし二万七千円、アップ率にして三〇%強という数字が出ているようでございまして、いずれにしましても大幅な賃上げを迫られるものと考えております。

外山弘

1974-05-09 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

それから、最後のほうには、「もちろん、賃上げ幅をここまで引き上げた原動力は、狂乱ともいうべき消費者物価の異常な上昇にあるといえよう。つまり、いまの激しいインフレから勤労者の生活を防衛するためには、このような大幅な賃上げが必要であったともいえるであろう。」、まあ、こういうふうに、これは大まかに私拾い読みをしたわけですけれども、このように書かれているわけですね。  

中沢伊登子

1974-03-04 第72回国会 衆議院 予算委員会 第28号

この春闘賃上げ幅の問題もありますが、最も私が憂慮しておりますのは、これが交通運輸機関までストライキとなって波及する、あるいは海運のストというような事態になる、そういうようなことになると、これは相当大きな物価政策へのはね返り、こういうことになってくるんじゃないか。その辺がなだらかにいくかどうか。

福田赳夫

1971-04-27 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

そこでちょっと疑問に思うのですけれども、経理内容の問題についてあとからまた重ねてお伺いいたしますけれども、民間賃金動向、こういう場合に、いままで、特に昭和四十年代に入りましてからの調停ないしは、ほとんど仲裁裁定ですが、仲裁裁定で示された妥結した賃上げ幅というものは、民間の大体の、部分的なものは別として、大どころも含めました大かた賃上げの結果というものを踏んまえ、一体どれだけ団体交渉ないしは争議

和田春生

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